足尾は工場の廃墟が有名ですが、そこではなく本山付近の住宅跡と神社です。神社を廃墟というのはちょっと罰当りな気がしますが、閉山し集落もなくなり、誰も手を入れなくなってしまった神社は、そこに至る道も藪に覆われ、野に帰ろうとしていました。
神社からは足尾のヤマが一望され、華やかりし日々の余韻を感じてきました。
地図
伏木貨物の状況
16 年前
廃墟を訪ねて15年。思えば不毛な年月であった。不毛な人生の記録を地図上にプロットして現像すらしていなかった写真を少しずつとりまとめていこうと思っています。それも、また、不毛なのだが、、、(2008/06~)
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